これまでの企画展や戦時中の体験を聞く会についてのページです。
当館では、毎年テーマ展や新収集品展を行っています。また、戦時中の貴重な体験談を聞く会など行っています。
戦争の体験を聞く会
今まで当館が実施してきた戦争体験者との交流会・戦時中の体験を聞く会の貴重な記録をご覧いただけます。

東京での空襲体験
令和元年8月11日 ( 171KB )
満州での体験
平成30年8月12日 ( 197KB )
広島での原爆体験
平成29年8月12日 ( 156KB )
重爆撃機『飛龍』での訓練体験
平成28年8月13日 ( 144KB )
広島原爆体験 ~あの日ピカドンが~
平成27年8月15日 ( 164KB )
熊谷空襲体験 ~昭和20年8月14日夜のこと~
平成27年8月2日 ( 164KB )
蝉が鳴かなかった8月―長崎での被爆体験―
平成26年8月16日 ( 176KB )
【航空通信隊~北海道・樺太駐屯】【戦火のフィリピン~ミンダナオ島】
平成25年11月17日 ( 191KB )
熊谷空襲を体験して(平成23年8月14日)
( 139KB )
勤労動員と空襲(平成22年8月15日)
( 109KB )
疎開と東京大空襲(平成22年8月15日)
( 109KB )
師範徴兵の海軍生活(平成21年8月15日)
( 103KB )
シベリア抑留体験(平成20年11月22日)
( 118KB )
戦時下に受けた教育と戦争体験(平成20年8月23日)
( 153KB )
満州からの引揚げ体験(平成19年11月10日)
( 138KB )
日本赤十字社の戦時救護の体験2(平成19年8月15日)
( 111KB )
日本赤十字社の戦時救護の体験1(平成18年11月11日)
( 120KB )
初年歩行軍の体験(平成18年8月13日)
( 120KB )
過去の企画展
平成25年度
◎収蔵品展「雑誌と戦争」(会期:平成25年3月25日~5月11日)
雑誌を中心とした資料の展示を通して、戦争がどのように報道され、国は国民に何を呼び掛け、
そして人々は戦争とどう向き合ってきたかを紹介しました。
◎「復興-何度でも、立ち上がって-」(会期:平成25年10月20日~12月1日)
戦災からの復興を中心に、過去自然災害やそれからの復興を取り上げ、何度も力強く立ちがって
きた人々の姿を紹介しました。
◎「寄贈資料が語る戦時の記憶」(会期:平成26年1月11~3月9日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成24年度に受贈した資料を展示しました。
平成24年度
◎「昭和20年の夏休み」(会期:平成24年7月14日~9月2日)
昭和20年(1945)8月。ある架空の少女「和子」の夏休みの一日(朝目覚めてから 夜眠るまで)
を時系列で紹介します。
◎「寄贈資料が語る戦時の記憶~平成23年度新収集資料を中心に~」
(会期:平成24年12月1日~平成25年2月24日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成23年度に受贈した資料を展示しました。
平成23年度
◎「戦争と動物たち」(会期:平成23年7月16日~9月4日)
本展では、戦時中の動物利用や動物園での殺処分などを通して、戦争の不条理さに迫りました。
◎「寄贈資料が語る戦時の記憶~平成22年度新収集資料を中心に~」
(会期:平成23年12月3日~平成24年2月26日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成22年度に受贈した資料を展示しました。
◎収蔵品展「絵双六に見る近代」(会期:平成23年3月17日~5月13日)
本展では、絵双六を通じて近代の歴史と戦時下の世相を紹介しました。
◎「世界の平和と人々の幸せのために~ユネスコとその活動~」
(会期:平成23年2月25日~5月13日)
平成22年度
◎「空襲と疎開」(会期:平成22年7月17日~9月5日)
本展では埼玉県内の状況を中心に空襲の実態と疎開の様子を紹介しました。
◎「寄贈資料が語る戦時の記憶-平成21年度収集資料から-」
(会期:平成22年12月21日~平成23年1月30日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成21年度に受贈した資料を展示しました。
◎「写真雑誌に見る世相」(会期:平成22年3月19日~5月15日)
『アサヒグラフ』『写真週報』など、写真雑誌に掲載された写真から、戦時下の世相を考えました。
◎「世界の平和と人々の幸せのために~自治体の取り組みを中心に~」
(会期:H22年2月26日~5月15日)
平成21年度
◎「寄贈資料が語る戦争の記憶」(会期:平成21年5月16日~6月28日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成20年度に受贈した資料を展示しました。
◎「戦時のくらし みて ふれて~体感!実感!資料館!~」
(会期:平成21年7月18日~9月27日)
夏休みの子供たちのために触れる資料を活かして、戦時中の暮らしの実態を紹介しました。
◎「世界の平和と人々の幸せのために~埼玉の子どもたちの取り組みを中心に~」
(会期:平成21年8月4日~11月8日)
埼玉の国際平和貢献の取り組みを多方面から多角的にご紹介しました。
◎「戦時中の手紙に見る家族の姿」(会期:平成22年2月27日~5月9日)
本展では、通信手段が発達していなかった当時の、残された手紙から、切り離された家族の姿と肉親へ
の想いを取り上げました。
平成20年度
◎「寄贈資料が語る戦争の記憶」(会期:平成20年5月17日~6月29日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成19年度に受贈した資料を展示しました。
◎「体感、実感、資料館!~戦時のくらし、みて、ふれて~」
(会期:平成20年7月19日~9月28日)
当館で毎日上映されているアニメ映画の理解を深めるコーナーや、教科書や資料集などに掲載されている資料を展示し、学習活動を支援しました。
◎「世界の平和と人々の幸せのために~埼玉出身の国際ボランティアを中心に~」
(会期:平成20年7月19日~9月28日)
本展では、埼玉県出身又は在住の私たちのすぐ身近にいる人たちが、世界の平和のために海外の各地で活動している様子を写真パネルや関連資料等で紹介しました。
◎「戦中戦後の鉄道輸送」(会期:平成20年12月20日~平成21年3月1日)
本店では経済統制と物資不足の中で、鉄道がどのように人々や物資を運んでいたかをご覧
いただきました。
平成19年度
◎「戦後日本の国際貢献」 (会期 4月28日~6月24日)
日本の国際緊急援助を取り上げ、スマトラ島沖地震・インド洋大津波の場合を例にあげ、その活
動状況を紹介しました。
◎「戦時救護 ―日赤看護婦たちの軌跡―」 (会期7月21日~9月9日)
日本赤十字社救護看護婦の戦時における活動を埼玉支部を中心に紹介しました。
◎「戦時埼玉の食卓」 (会期10月20日~12月26日)
戦前から終戦直後までの埼玉の食生活にかかわる資料を紹介しました。
◎「広報媒体からみた戦後埼玉」 (会期 3月8日~5月6日)
戦後、埼玉県が発行した壁新聞「埼玉メガホン」を中心に展示し、占領期など当時の世相を紹介
しました。
平成18年度
◎「時の記録者 ―絵葉書に見る昭和と新収集資料―」 (会期 4月29日~6月11日)
メディアとしての絵葉書の歴史と戦争における情報宣伝の在り方を紹介しました。
◎「戦時の装い ―そのとき日本人は何を着ていたか―」 (会期 7月22日~9月24日)
戦時下の衣類や服装について国の統制や経済状況による衣類の変化の実態を紹介しました。
◎「埼玉の戦中・戦後」 (会期 10月21日~12月3日)
戦中戦後の県内のようすと現代の豊かさを築き上げた県民のたくましさを紹介しました。
◎「雑誌・新聞附録に見る時代の世相」 (会期 2月17日~4月8日)
雑誌・新聞の附録としての印刷物に表現された戦時下の世相を紹介しました。
平成17年度
◎「青い目の人形物語と所蔵資料展」 (会期 4月23日~6月12日)
渋沢栄一の青い目の人形に関する業績と県内の人形を紹介し、同時に平成16年度の収集資料を
展示しました。
◎「戦争の記憶 ―205人の証言―」 (会期 7月23日~9月25日)
埼玉県平和資料館で収集している戦争体験者の証言ビデオの収集状況を紹介しました。
◎「山碧く里うるわし 唱歌の世界」 (会期 10月15日~12月11日)
図録(DVD)あり:900円(本編約50分、重さ75g)
一時教科書から消滅し、最近再び注目されつつある唱歌の戦前から現代に至る歴史と、情操教育
や戦時下の教育での役割を紹介しました。
◎「絵双六に見る昭和の世相」 (会期 2月14日~4月9日)
埼玉県平和資料館で収集した戦中を中心にした絵双六のコレクションと、そこから見える昭和の
世相について紹介しました。
平成16年度
◎「収集資料展 平成15年 収集品」 (会期 4月20日~6月20日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成15年度に受贈した資料を展示しました。
◎「昭和前期の子どもたちと戦争 ―学校と遊び―」 (会期 7月24日~9月12日)
制約の中にも独自の世界観や情報伝達網をもっていた子どもたちの知恵と生きる力を紹介しま
した。
◎「広告類から見る戦中・戦後の世相 ―ポスター・チラシを中心に―」
(会期10月19日~12月5日)
商品宣伝の役割から戦争に関する政治宣伝に転用されたポスターの歴史的な在り方を紹介しま
した。
◎「海外からの引揚げと復員 ―埼玉の場合を中心に― 」 (会期 2月5日~3月6日)
復員・引揚げが戦後社会に与えた影響と現代社会に続く問題を紹介しました。
平成15年度
◎「収集資料展 平成14年 収集品」 (会期 4月22日~6月22日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成14年度に受贈した資料を展示しました。
◎「女性たちの戦中・戦後」 (会期 7月23日~9月15日)
女性の側から戦争に焦点をあて、非常時の女性の生き方を紹介しました。
◎「雑誌の表紙に見る世相 ―アサヒグラフを中心として―」
(会期 10月21日~12月7日)
雑誌の表紙の絵柄から戦中の暮らしや世相を読み解きました。
◎「埼玉軍政部と戦後埼玉の復興:」 (会期 2月3日~3月7日)
戦後埼玉の復興をポスター・雑誌・写真を通じて紹介しました。
平成14年度
◎「収集資料展 平成13年 収集品」 (会期 4月23日~6月23日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成13年度に受贈した資料を展示しました。
◎「武器なき戦い ―情報・謀略宣伝― 」 (会期 7月23日~9月1日)
戦時下の情報戦略として利用された宣伝ビラやポスター・雑誌などを通じて、情報戦略の実態を
紹介しました。
◎「子どもたちの遊びと暮らし―戦中戦後の玩具を中心に―」(会期10月22日~12月1日)
戦中戦後の玩具や子どもの生活用具を通じて、子どもたちの遊びや暮らしに与えた戦争の影響を
紹介しました。
◎「戦地・外地からの手紙」 (会期 2月12日~3月9日)
戦地・外地と国内でやりとりされた手紙等を通じた、戦争の悲惨さや平和の尊さを考えました。
平成13年度
◎「収集資料展 -平成12年度新収集品-」 (会期 4月24日~6月24日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成12年度に受贈した資料を展示しました。
◎「絵でたどる日本のいくさⅡ ―描かれた戦争画―」 (会期 7月24日~8月31日)
従軍画家による戦地でのスケッチや子供達のクレヨン画等、戦時下の絵画資料を紹介しました。
◎「埼玉へ疎開した文化人たち」 (会期 10月23日~12月2日)
1944(昭和19)年頃から埼玉県へ疎開した文学者・芸術家の作品と関連資料を通じ、戦時下の埼
玉の様相を紹介しました。
◎「終戦後・混乱期の教科書展」 (会期 2月9日~3月10日)
戦後の墨塗り教科書や暫定的で粗悪な紙質の教科書を展示し、民主主義と平和への歩み
を紹介しました。
平成12年度
◎「収集資料展 -平成11年度新収集品-」 (会期 4月18日~6月11日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成11年度に受贈した資料を展示しました。
◎「絵でたどる日本のいくさⅠ ―特に近代錦絵を中心に―」
(会期 7月20日~8月31日)
明治以後、西南戦争・日露戦争などの戦闘を描いた錦絵を通じ、近代戦を紹介しました。
◎「埼玉メガホン展」 (会期 9月12日~10月9日)
戦後、県の広報を担ったポスター「埼玉メガホン」を紹介しました。
◎「絵本・雑誌に見る昭和の世相」 (会期 10月24日~12月10日)
満州事変から戦後の混乱期に出版された絵本・雑誌を通じ、戦争が出版活動に与えた影響と
当時の世相を紹介しました。
◎「思い出の答礼人形」 (会期 2月14日~3月11日)
青い目の人形に対する答礼として日本からアメリカに渡った日本人形を通じ、民間レベルの
平和活動を紹介しました。
平成11年度
◎「収集資料展 -平成10年度新収集品-」 (会期 4月20日~6月13日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成10年度に受贈した資料を展示しました。
◎「ギャラリー展 戦時下に描かれたスケッチ」 (会期 6月29日~7月20日)
画家や兵士たちの戦地でのスケッチを紹介しました。
◎「戦時下の暮らしと願い」 (会期 7月27日~9月19日)
戦時下の生活用具を中心に展示し、当時の人々の生活と心情を探りました。
◎「ギャラリー展 写真で見る戦時下の子どもたち」
(会期 9月28日~10月24日)
戦時下の写真に見える子どもたちの生活の様子を紹介しました。
◎「戦争と埼玉の地場産業Ⅱ ―行田足袋と衣服―」 (会期 10月26日~2月6日)
衣料切符制度による配給衣料の実態を紹介しました。
◎「写真に偲ぶ青い目の人形」 (会期 2月15日~4月9日)
古写真に残る青い目の人形関連写真を展示しました。
平成10年度
◎「収集資料展 -平成9年度収集資料-」 (会期 4月21日~6月14日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成9年度に受贈した資料を展示しました。
◎「ギャラリー展 『双六』に見る世相」 (会期 6月16日~7月20日)
戦時下の絵双六の絵柄や標語から読み取れる世相を紹介しました。
◎「青い目の人形と渋沢栄一」 (会期 7月25日~8月31日)
埼玉の偉人として著名な渋沢栄一が主導した青い目の人形による日米の民間レベルの平和
交流を紹介しました。
◎「収蔵品展」 (会期 9月15日~10月18日)
開館以来の寄贈資料・購入資料を中心にした埼玉県平和資料館のコレクションのうち300点
を展示しました。
◎「戦争と埼玉の地場産業Ⅰ ―小川和紙―」 (会期 10月27日~2月21日)
戦争に必要な物資としての和紙を紹介しました。
◎「ギャラリー展 『絵葉書』に見る世相」 (会期 2月23日~4月18日)
絵葉書の絵柄から読み取れる戦時下の世相を紹介しました。
平成9年度
◎「収集資料展 -平成8年度収集資料-」 (会期 4月22日~6月15日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成8年度に受贈した資料を展示しました。
◎「ギャラリー展 戦時ポスター展」 (会期 6月17日~7月21日)
戦時標語の掲げられたポスターのコレクションを紹介しました。
◎「終戦と引揚げ」 (会期 7月23日~9月21日)
終戦にともなう抑留や復員・引揚などの過酷な体験を資料とともに紹介しました。
◎「ギャラリー展 戦争を語る墨塗りの壁」 (会期 9月23日~10月26日)
終戦直後の墨塗り教科書の実態と教育史を紹介しました。
◎「戦争と紙芝居」 (会期10月28日~2月22日)
戦時下、国策宣伝や戦意高揚に利用された紙芝居の戦争に果たした役割と社会状況を紹介
しました。
◎「ギャラリー展 比企地方の戦争遺跡」 (会期 2月24日~5月31日)
比企地方の戦争に関わる遺跡を紹介しました。
平成8年度
◎「収集資料展 -平成7年度収集資料-」 (会期 4月23日~6月16日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成7年度に受贈した資料を展示しました。
◎「ギャラリー展 沖縄戦と埼玉」 (会期 6月19日~7月19日)
多くの犠牲者を出した沖縄戦の実相と、沖縄戦で被害を受け埼玉県に移住した人々の生活を
紹介しました。
◎「戦争と庶民生活 ―欲しがりません勝つまでは―」 (会期 7月20日~9月23日)
戦時下の窮乏生活を物語る資料を通じ、戦争と庶民性活の関わりを探りました。
◎「ギャラリー展 昭和20年代の埼玉」 (会期 9月24日~10月27日)
多くの犠牲者を出した沖縄戦の実相と、沖縄戦で被害を受け埼玉県に移住した人々の生活を
紹介しました。
◎「秩父 戦中の記録」 (会期 10月29日~2月23日)
戦前から戦中にかけて秩父の生活風俗を撮影した清水武甲の写真と関連資料を紹介しました。
◎「ギャラリー展 テレジンの子供と疎開学童の絵画展 」(会期 2月25日~5月6日)
テレジン強制収容所で犠牲になった子供たちが残した絵画と疎開児童が描いた絵画を展示し
ました。
平成7年度
◎「収集資料展 -平成6年度収集資料-」 (会期 4月18日~6月4日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成6年度に受贈した資料を展示しました。
◎「沖縄戦巡回展」 (会期 7月1日~7月9日)
終戦50周年を機に、一般人を巻き込み地上戦が展開され、20万人もの命が失われた沖縄戦の
実相を紹介しました。
◎「首都圏の空襲」 (会期 11月7日~1月28日)
首都圏の空襲と被害、庶民生活の様相を紹介しました。
平成6年度
◎「収集資料展 -平成5年度収集資料-」 (会期 4月26日~6月26日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成5年度に受贈した資料を展示しました。
◎「学舎の子どもたち」 (会期 7月26日~10月2日)
戦中・戦後の学校と子どもたちの生活を紹介しました。
◎「戦争で失われた文化財」 (会期 11月1日~2月26日)
戦争によって失われた建物・美術工芸品などの文化財を写真と遺品をもとに紹介しました。
平成5年度
◎「アウシュビッツは警告する」 (会期 8月1日~10月3日)図録あり
第2次世界大戦下のドイツで行われたユダヤ人隔離政策と少数民族を含めた大量虐殺の
悲劇を伝えました。
◎「収集資料展-平成4年度収集資料-」 (会期 2月15日~3月21日)
県民に戦争関連資料の寄贈を呼びかけ、平成4年度に受贈した資料を展示しました。